吸血鬼ハンターD 34-死情都市 ― 2018年11月04日 12時11分06秒
吸血鬼ハンターDを読んでいると、よく謎空間が出てくる。
今回も虚数空間なるものがでてきて、Dがとらわれる。
ずっとDを読んできた読者なら、あぁまた左手の地水火風の力かペンダントが青く光ったりして、Dの一刀で切り抜けるんだろうなと予測するだろう。
しかし、もう当たり前の展開になってしまっているためか、今回はそれらの描写もなく平然と通常空間に戻ってくる。
通常空間に戻ってきたときも、ちょっと疲れたくらいのもんである。
いままでDを読んできた読者なら、その辺の事情がわかってるからいいけど、初めて手に取って読んだ人は、どうやって出てきたのかさっぱりわからないだろうなとw。
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