吸血鬼ハンター D-シルビアの還る道2013年10月17日 20時55分47秒

吸血鬼ハンター D-シルビアの還る道
本屋に行ったら新刊を見つけたので買ってきた。
ここ最近はクライマックス以外は面白いんだけど…って話が多い。
最初の頃は、辺境の淀んだ空気感とか異形との戦いとかドロドロした感じがあったんだけど、最近はその辺の感じが薄まってしまった感がある。
ずっと読んでるから自分の感覚がそういう描写に慣れてしまったんだろうか?
あと、左手が「あれをやったら、おまえといえど」と言うほどの技を連発させるのは、いかに無敵のDでもいかがなものか。
連発させるせいで、安っぽい技になってしまっているように思う。