Rhinocerosでモデリングして3Dプリンタで出力してみた ― 2020年11月14日 12時53分28秒
MOI3Dの評価版を使ってみて、すごく使いやすかったんで、じゃあRhinocerosってどうなんだろう?って思って、Rhinocerosの評価版も使ってみた。
最初、コマンドがたくさんあって戸惑ったけど、コマンドが多い分いろいろできるし、痒い所に手が届くって感じ。
サーフェース上にある曲線のオフセットを、サーフェースに沿わせてできるのって超便利だわ。
スコープドックの肩アーマーみたいなものをモデリングして、3Dプリンタで出力してみた。
使った3Dプリンタは、ANYCUBIC Photon Zero。
レジンの臭いには、慣れないな。
硬化しても完全に乾燥しきるまでは、匂いが出続けるから臭くてしょうがない。
ペーパーをかけて、サーフェーサーを塗った。
ペーパーをかけることを考えると、リベット部分は出力しないで、後からリベット部のパーツを貼りつけたほうが楽だね。
積層の段差って、もうちょっとなくせないかな?
Photon Zeroだと解像度が粗いんだろうか?
照射時間とかの設定の問題?
塗装してみた。
ついでに汚しの練習もしてみた。
失敗例:厚みが薄すぎてふにゃふにゃでだめ。
厚みは、最低2mmくらいはあったほうがいいかんじかな。
失敗例:二つに分割してみたら、歪みがあって、合わせ目が一致しなかった。
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